その１(当日採用版)

久しぶりにポスターカラー彩色に変更。
顔色悪いのはそのせい。膚の色を塗り込んでいったら、筆の奥から別の色がにじみ出してきて…

その２(お蔵入り版)

「その１」で顔色が悪くなったので、再挑戦。かえって自爆。

99年夏コミ用に描いて、そのままになっていたものをPCで彩色したボツ再生品。(絵が進化しとらんなぁ…＞自分)

団扇の柄は小田急3100形[NSE]引退時に車体に貼ってあったステッカーをデジカメで撮影してドローソフト(G.CREW8)でトレースして作成したものです。(製作期間：10日くらい)

卓上幟用に回す前にPhotoshop上で彩色テストしたところから、そのまま背景を入れて作ったもの。

「なんとなく」作った葉書サイズの名札。

着色はマーカー(NEO PIKO-1)+色鉛筆で、定着剤ぶっかましたら、それがアルコール系の溶剤を使ってたことを忘れてました。
色がまだらになっちまった…(爆)

「有明営業所」(12/30;東ヘ46b)向けOEM品。バス会社の制服は資料がないので、いつものごとく小田急の制服でごまかす。（ヲイ）背景は「新3000形」の側面のつもり。
今回の制服は現行版・旧版(1980年頃)をあわせてみたが、旧版は資料が乏しく、ポケットのデザインと制服の色がかなり怪しい。

着色は勢いで買ってしまった色鉛筆(STAEDTLER KARAT 2001年クリスマスセット)、主線はコピックマルチライナーのセピア色。

今回は小田急の夏服を参考にして描いていたのですが，女の子のほうの上着のカラーリングを間違えてしまいました。
(色自体は濃いグレーと薄いグレーの2色で問題ないのですが，逆に塗ってしまいました。)

実際の制服は，濃いグレーをベースに，襟(上半分)と袖口が薄いグレーになります．

ちなみに，赤旗には意味はありません。(勘繰らないように＞関係者)
最初は赤いフライ旗(ホームで駅員さんが持ってる旗ね)でしたが，描いてみると上が白くなってしまうので旗をでかくしただけです。

こちらは，緑旗です．
（ワタシが持ってる緑旗とはちょっと違うんですがねぇ)
右はボツバージョン。回収してPhotoshopで塗りました。